人はなぜ『道』を探すのか?庭道への道

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第2回

「庭」とは何ぞや・・・?な~んて思った事ないですか?

「庭師」「庭園」「お庭」「家庭」などなど、僕らの身近な場所に「庭」という文字はよ~く出てきますよね~。

そう!この「庭」が僕らに大切な空間だと感じたことは、ありますか~?

本来、日本の「庭」は神事・狩猟・農事・公事などの儀式の空間(スペース)として活用されていました。江戸時代後半から「庭園」と名が付き始め、明治に入り、「お庭」といわれるようになりました。

昔の日本の「庭」は、自然の営みの中で僕らの先祖が1日でも永く生かされるように、方学を見極めて造られていました。

なぜならば、僕ら人間が生かされる為に必ず必要とする・水・と・風・を身近な庭に保っておくためです。自然界は「太陽・月・土・水・木・火・鉄」の要素で造られており、全てが、バランスよく保たれていることで、水が溜まり、風が流れることにつながります。いわゆる、陰陽五行説、そう、風水の基本です。僕らの先祖は、このようなことを大切に考え、「庭」を造ってきたのです。

こうした空間で人間が生かされる原則に、『「天」と「地」と「人(心)」に有り!!』正しく「天・人・地」があります。この基本として現在の京都的「庭」が存在しとるんよね~。ご存知じゃったね~!!

ちなみに、お寺やお茶室といった精神を整える場所では、極楽浄土(天国・ユートピア)をイメージした「庭」も造られ、管理されているんよ。

まさに、「庭」とは「生かされる安心な空間」なんです!

その「庭(生かされる安心な空間)までの道」を見失わないように、自分自身が向かう方学を考え、人生のストーリーを僕、庭道の師範と共に造景流で描いていきましょう!!

「え?何時からやるって・・・?」へっへ~~「今から(fromNow)だよ!!」

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