内山悟志の骨太エイジレスライフのすすめ

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第25回
電子書籍を作ってみよう(1)

書籍を編集する

エディターを使って本の中身を作成していくわけだが、すでにワープロソフトなどで文書が用意されているのであれば、それを流し込んでいくだけだ。編集画面には、判型や版面の指定などの各種設定する部分、表紙や章立てを構成する部分、実際の文章や図を挿入していく記事の部分などに分かれている(図1)。

図1.電子書籍の編集画面(BCCKSの例)

記事は、「見出し」「本文」「図」の入力エリアを順次追加しながら、文章や図を入力していくわけだが、ワープロ文書を活用する場合は、通常のコピー/貼り付けで流し込むことができる。
図は、JPEG形式のファイルを読み込むようになっており、キャプション(図番とタイトル)やクレジット(出典や作者など)を付与することもできる。
作成の途中で、いつでも記事や書籍全体のプレビューができるようになっているので、実際にどのように仕上がるのかを確認しながら編集を進めていくことができる。版面は自動的に生成されるので、しばしば図の場所や大きさ、本文のページ区切りの位置などが気に入らないと思う場合がある。これをプレビューで確認しながら何度か繰り返し調整し、好みの構成に仕上げていくのである。できあがりのイメージがその都度確認できるのが、何よりも楽しく、励みにもなる。

※BCCKS(ブックス)http://bccks.jp/

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