fromNowからの新着情報

バックナンバー

第3回
プレミアムゲーム交流会「アルセーヌ・ルパンからの招待状」第一回が開催されました!

ゲームに慣れてきたころ、登場したのはシャンパンの利き酒問題です!
フロム・ナウの匠である現役キャビンアテンダントのソムリエ蓮實真知さんがセレクトしたシャンパンを、味わい、香り、泡の3つのポイントを参考に挑戦していただきました。
一つはシャンパーニュ地方3年熟成のドンペリ。
対するはシャレードというスペイン品種のロジャークラート。

ワイン好きの方には是非挑戦していただきたいこの問題には、テイスティング用のミニカップと、泡を見るためのグラスが配られました。

蓮實さんからはミニクイズとして「何百年も前にシャンパーニュを発明した人は誰?」や、シャンパンの開け方についてのマナーなど、シャンパンにまつわるお話も聞くことができました。
パーティやおめでたい席ではポン!と音を立てて開けるシャンパンですが、ソムリエが開けるときには音は立てないそうです。

続く第5問には、本物のキャビアと、キャビア代用品として使われるランプフィッシュの卵です。
会場では黒いスプーンに乗せられているため、見比べるのも難しい状態。

見た目に合わせて触感と味覚、香りと、普段は意識していなかった感覚に改めて集中してみるのも楽しい発見があります。

途中、ビュッフェ形式のお食事とお酒をたしなんでいただきながら、答えが出るたびに一喜一憂し、賑わいを増す会場。

いよいよとなる最終問題は・・・
出題は普段ではなかなかお目にかかれない約400年前の江戸初期に製作された200万円の仏像と、明治時代に製作された20万円の仏像です。

どちらも高価なものではありますが、このイベント一番の難問となりました。
なんと、正解者は2組!!
あなたはどちらだと推理しますか?
次のページでは答えを発表します!

コメント