荒野のエッセイスト(音楽編)

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第34回
オブリビオンの青い影

今から46年前、学生だった僕にこの歌詞は、
シュールすぎて、チンプンカンプンだった。
正直に言えば、未だにこの歌詞の意味はよく分からない。
ところが、この曲が近未来を描いたSF映画に流れてくると、
なぜか心底ホッとする。
不思議ないやしの力を持った曲だ。


これは2003年にビクターから発売された
「ドリーミン――ポップ・クラシックス・リコレクション――」
20曲入りで¥2,625(税抜価格¥2,500)。
このCDの4曲目に「青い影」が収められている。
ジャケットはジェームス・ディーンのモノクロ写真
映画「プリティ・ウーマン」のテーマ曲になった
ロイ・オービソンの「オー・プリティ・ウーマン」で始まり、
ビクター・ヤング楽団の「エデンの東」で終わるという
映画ファンにはたまらないラインナップ。

「オブリビオン」を見て、
忘却のかなたにあった
このCDを思い出した。

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