How to be a Gentleman

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第9回
こだわりの美食家たちが喝采をおくるレストラン

「Le Pont de Brent」の外観

スイスの母校「ヴィラ・ピエールフー」のマダム ネリ校長が推薦する、スイスで極上と称されるレストランのひとつ、「Le Pont de Brent(ル・ポント・デ・ブレント)」も、“Relais & Chateaux(ルレ・エ・シャトー)”に加盟しているフレンチレストランです。

“Relais & Chateaux”は、「世界最高峰の象徴」であり、「グランシェフ ルレ・エ・シャトー」の称号のもとに集結されています。「Le Pont de Brent」の元オーナーシェフGerard Rabaey氏は、1989年シェフ・オブザイヤーに輝き、1998年以降はミシュランの三つ星レストランとして、世界中の美食家たちの間では有名です。

この功績が称えられて、2010年10月、Rabaey夫妻に「BLONAY」の名誉市民が付与されました。最上級のワインと地元の最高の食材、そして優れた才能のシェフという3つの条件を満たしている上に、Rabaey夫妻の心優しい性格のおかげで、世界中から多くの美食家たちが、町から離れたこの小さな田舎町「BLONAY」を訪れているからです。2~3カ月は予約待ちといわれているこのレストランで、私はトップシェフが腕を振るう、スイーツも絶品のLunchを堪能しました。

Gerard Rabaeyご夫妻、
フロアマネージャーとともに

食事の前後にRabaey夫妻とフロアマネジャーにお話を伺うことができ、夫妻の偉大な資質を感じました。何よりも、ゲストには喜びと幸せ、そして食事を通してのハーモニーを感じてもらいたいと語るRabaey氏。この土地の人たちに対しても、同じ謙虚さ、同じ笑顔で、地元に愛され歓迎されているレストランであることを感じました。それは、環境に優しいこの土地の最高の食材(ローカルフード)を用いる、地産地消へのこだわりメニューからもわかると思います。また、口コミだけによる、真の顧客への情熱を結集できることは、夫妻の「家族的な雰囲気」にもあるのでしょう。

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