How to be a Gentleman

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第7回
立ち居振る舞い ~正しい座り方~

最後に、『リラックスシーンでの座り方』をご紹介しましょう。

リラックスといっても、相手がいる場合、基本形である「背筋を伸ばし、胸を張る」ことは外せません。猫背では自信のない印象を与え、スマートとはいえません。しかし、基本ができているうえでの「マナー違反」であれば、紳士らしく見える方法があります。足をくむ場合、椅子に深く腰かけて、膝の上に足をのせ、足と足の間を拳1個分あけると、見た目が美しく見えます。この時、靴底は見せないようにします。また、つま先を上げると足が短く見えるので注意しましょう。手は、両手を重ねて太ももの上にのせるとスマートに見えます。

(大人の女性向けの印象に残る上品な作法講座「How to be a Lady」の美しい立ち居振る舞い編でも、足の組み方ひとつで女性らしさが変わる方法をお伝えしています。)

「第2回 正しい立ち姿こそが、全ての姿勢の基本」でお話した「正しい立ち姿勢」は、座る、歩く、お辞儀をするなど全ての姿勢の基本です。背筋を伸ばして胸を張り、真っすぐ前を見る、このことは、常に意識して実行してください。この凛々しい所作こそが男の格を決め、そして「紳士」にも繋がっていくのです。慌てて姿勢を正すのではなく、普段から緊張感のある座り方を心掛けてください。また一歩、紳士に近づくために…。

7月の花ことば
ゆり(百合)~純潔~

純白のゆりは、聖母マリアの純潔を象徴するともいわれています。また、ギリシャ神話にも登場するほど、東洋だけでなく西洋でも親しまれてきました。

眺めているだけでイライラが解消され、清々しい気分になります。独特の甘い香りは、安らぎを与えるだけでなく、ロマンチックな雰囲気をもたらします。

ゆりは花1本だけでも、大輪の花が華やかさを演出してくれる7月の誕生花です。

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