ケールは栄養価が非常に高く、特にビタミンA、カルシウム、ビタミン、ミネラル、クロロフィル、GABA、食物繊維、葉酸、たんぱく質などの豊富な栄養素を含んだ野菜の王様として知られています。
生のケールを搾ると、グリーンのフレッシュな香りとりんご、人参、レモンの天然の甘さがよく調和されて、とっても美味しいジュースになるんです。
飲みにくいというイメージの青汁のティストではなく、美味しく、健康的なジュースを楽しむことができます。
ケールが手に入らなかった場合は、ケールなしで作ったり、美容野菜と言われるビーツを搾ったりしてもGOOD!ビーツは赤い色をしたカブのような形で、輪切りにすると同心円状に赤い輪があり、ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味があり、ジュースつくりには適したお野菜ですね。
また、ビーツは豊富な栄養素を含むので積極的に摂取したいお野菜のひとつです。NO(エヌオー)とは一酸化窒素のこと。運動や食事を通して、私たちの体のなかで自然に作られる成分ですが、加齢とともに体内生産量は減少するとされています。NOの主な働きは、血管の筋肉を柔らかくして広げ、血流をスムーズにしてくれます。血管内にコレステロールがたまるのを防ぎ、血栓の発生を防ぐ効果が認められており、赤ビーツを摂取すると体内で化学変化が起き、NOが作られるので、これがビーツの健康のパワーの秘密なのです。まさに”飲む輸血”と言われる理由はこのパワーなのですね。
旬の野菜・フルーツのジュースクレンジングで身体の内側から大掃除して、栄養素もしっかり吸収し、健康的な美しいカラダ作り。美味しく楽しい食スタイルをはじめてみませんか?

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