心と身体が健康になる自然派ライフ~ナチュベジ・ヘルスLife~

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第11回
経皮毒~知ることは身体を守る大切なこと~

皆さんは、毎日のように使用するシャンプーやリンス、洗剤などの日用品選びはどのような基準で選ばれていらっしゃいますか?好みのデザインや価格帯だけで選ばれている方々も多いのではないでしょうか。
私がオーガニック、ナチュラルな日用品や化粧品を使用するようになったきっかけは、”経皮毒”の恐ろしさを知ったのがきっかけでした。
最近では、アトピー性皮膚炎や花粉症、子宮内膜症など原因のわからない病気が多く発症してしまっています。実は、この病気の原因となるのは、化学物質が関係していることがわかってきています。
毎日何気無く使っている日用品に入っているとは、気づいている方は少ないのかもしれません。そこが落とし穴でもあります。だからこそ、問題になっている原因を”知ること”は”自分を守ること”に繋がるとても大切なことなんです。
それでは、有害物質はどのような経路で体内に侵入してくるのでしょうか。

1.口から入る経口吸収

添加物や農薬など食品と一緒に有害物質が入ってくる経路。

2.呼吸とともに入ってくる吸収

排気ガスやアスベスト、防虫剤…知らずと呼吸とともに入ってくる経路。またタバコの煙には、約4000種類の化学物質が含まれ、その中の約40~60種類が発ガン物質なのです。タバコの煙は、受動喫煙と言い、吸っている本人の健康にとってよくないのはもちろんですが、周りの人の健康にも悪影響を及ぼします。喫煙者の方は、害のない人々に、健康面の害を与えている事実を理解して考え直す必要がありますよね。

3.皮膚から侵入してくる経皮吸収

この皮膚から侵入してくる経路吸収がもっとも身近で危険性があり、注意しないといけません。
日用品に多く含まれる合成界面活性剤や溶剤は、皮膚の角質層を保護しているバリアーを溶かし、有害化学物質が侵入している危険性があるのです。
実は、毎日使用しているシャンプーやリンス、入浴剤、化粧水やクリームなどの化粧品に溶解剤や合成界面活性剤が使用されているのです。
毎日のように使えば使うほど有害物質は皮膚毒となって少しずつ皮膚のバリアーを通り抜けて体内に侵入し、そして蓄積されていってしまいます。想像すると恐ろしいですよね。この体内に侵入した有害物質は果たしてどうなるのでしょうか…?この経皮毒は残念ながら体外への排出率はわずか10%のようです。
体の部位によって、化学物質の吸収率もかわってきます。
・頭3.5倍
・あご13倍
・背中17倍
・手のひら0.83倍
・性器42倍
・かかと0.14倍
この数値を見て、性器の吸収率が突出した吸収率を示しており、経皮吸収される危険性がが非常に高いことにとても驚き、衝撃的な事実であることがお分かりになると思います。
普段使用しているボディソープや入浴剤、生理用品にはとても気をつけないといけません。
市販のナプキンは、化学物質を使用しているために、ダイレクトに吸収されてしまいます。生理用品は、布ナプキンを使用されることをお勧めします。私自身も使い始めて、生理痛もなくなり、ホルモンバランスが整って体調が良くなったのを体感しているんです。

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