リリアン・トゥーの伝道士、風水であなたの生活を変える!

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第28回
五月病で心が折れそうになったときの対処法

●成果が出ないことに焦りや不安を感じている人

着々とがんばって目標に向かったけど、達成できる気がしなくなることだってあります。そんなときは「太陽のお風呂」に入ります。

太陽のお風呂

晴れた日のキラキラした太陽、または宇宙の暗闇の中で炎を燃やす太陽、どちらでも良いので、好きな方の太陽を思い浮かべ、自分が太陽の明るい光のお風呂に入っているイメージをしてください。それだけで元気が戻ってきます。
場所と時間は問いません、どこでもできます。
心が沈んだとき、落ち込んでいるとき、不安や焦りを感じているとき、太陽の「陽のエネルギー」を想像すると、心に幸福感が満たされて強くなっていきます。

実際、不安や焦りを感じるときというのは自己分析ができている証拠ですから、立派なものです。太陽のお風呂に入って、一時的に折れそうになった心をいやしましょう。

●人間関係にうんざりしている人

月のお風呂

新しい環境で、初めて会った人たちに傷ついて、絶望して、先が見えないと感じているなら、月のお風呂に入ります。
暗闇に、青白く輝く月を想像してください。
そして、あなたがその青白い光の中に入ることをイメージしてください。
それを気持ちが良いと感じるまで続けてください。
あなたの傷ついたオーラが月の力でいやされます。

人間関係は、時と共に変化するし、少しずつお互いの理解が進むと調整されるものです。今の状態が永遠に続くことなんてありません。
よく考えると、いま仲が良い人とも始めのころは色々とあったはずです。
傷ついたオーラが治ったら、笑顔で打ち解けましょう。
相手も五月病の可能性は高いです。

心が戻ってくると、私たちは求められてここにいるのだと気付きます。
そうすればもう五月病なんて怖くありません。

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