ライターHの“デジモノ”放談

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第17回
Bluetoothスピーカーがスマホをシアターに変えた!

iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、iPadなどのタブレット端末を利用して残念に思うことがある。それは“内蔵スピーカーの音質”だ。この手の端末にしては音にこだわっているのかもしれないが、厚さが1cm以下というスリムなボディーに内蔵している小型スピーカーに音質を求めるのは酷というものだ。

屋外で音楽を聴くときは、以前に紹介したイヤホンを利用しているため気にならないが、自宅での視聴環境には大いに不満がある。かといって、iPhone対応のAV機器とスピーカーを置くスペースはない。このため「場所を取らずに手軽に音質を強化できないか……」と、ずっと考えてきた。 そんな不満の解決策となりそうなアイテムが登場した。ロジクールの「Mini Boombox」(実売:7980円)である。見ての通り、手のひらサイズの小型スピーカーだ。

2011年12月に発売されたロジクールのポータブルスピーカー「Mini Boombox」(実売:7980円)。本体サイズは、幅115.5×奥行71.2×高さ57.5mm、重さは230g。手のひらにちょうど載るくらいのサイズだ

Mini Boomboxのメリットは、2つある。まずワイヤレスという点だ。スマホやタブレット端末が標準採用する通信規格「Bluetooth」に対応している。初回にBluetoothの接続設定をすれば、あとはスピーカーの電源を入れるだけで自動的にスマホと接続。スマホやタブレット側で音楽を再生すれば、接続したMini Boomboxから音楽が流れてくる。

2つめは内蔵バッテリーで駆動すること。しかも、バッテリー駆動時間は10時間(カタログ値)と長い。スピーカー単体で駆動するから、書斎やリビングなど、好きな場所で利用できる。また屋内に限らず、春ならお花見、夏ならキャンプなどアウトドアでも活用できる。宴会の際に、かばんからポータブルスピーカーを取り出して音楽を再生すれば、その場の雰囲気も一層盛り上がるはずだ。

Mini Boomboxの上部にはタッチ式の操作ボタンが並ぶ。iPhoneとBluetoothで接続した場合は、音声の出力先としてMini Boomboxを選ぼう。これで音声がMini Boomboxから鳴る

Mini Boomboxの背面。電源のほか、音声の外部入力端子「AUX」と、充電用のmini USB端子が用意されている

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