フロム・ナウ的失敗しないマンション選び

バックナンバー

第13回
なぜマンションを買うことがリスクなのか?

マンション購入のメリット・デメリット

最近は、震災の影響もあり、マンションなどの不動産は持たず、賃貸で暮らした方がローリスクであるなどといわれています。持ち家も賃貸もトータルコストは変わらないというのが一般論のようですね。しかし、私個人的には持ち家をお勧めします。
少なくとも賃貸住宅は、一生賃料を支払い続けなければなりません。リタイア後、少ない年金で暮らすことを考えた場合、これは大きな負担になります。持ち家があるか否かで、老後の生活の豊かさは大きく違ってくると思うのです。

むろん、今はインフレの時代ではありませんので、将来、マンションの資産価値が上がるとは考えにくいでしょう。むしろ、デフレの進行によってさらに下がるだろうと言う人もいます。
ただでさえ建物は、築年数を経るごとに劣化し、価値が下がります。よって、ローンを返し終えた時にはすでに資産価値がほぼなくなっており、結局賃貸マンションで賃料を支払い続けるのと変わらないというのが、賃貸派の多数意見です。

しかし、マンションには「ビンテージマンション」と呼ばれるような価値が下がらないマンションもあるのです。つまり、ローン完済後のメリットを享受しながら、資産価値の減少を懸念せずに済み、賃貸よりずっとお得であるばかりか、将来あなたの助けにもなる得るわけです。
このように、マンションには資産価値を保ち続けるマンションと、そうでないマンションの二種類があり、その二極化は今後さらに進んでいくと思われます。

コメント