フロム・ナウ流 有料老人ホームガイド

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第12回
〈蓮田オークプラザ「自立館」「支援館」「介護館」〉社会との接点を設け、地域交流を大切にするホーム

快晴のお昼時、元気に外出するご入居者たち

広々した『蓮田オークプラザ駅前温泉館』のロビー&ラウンジ。「どんな使い方がいいか、ご入居者様と相談しながら決めていきたい」(寺師総支配人)とのことですがこのフレキシブルさも同ホームの特徴だと思います。

前回に引き続き『蓮田オークプラザ』のご紹介です。

社長の王さんに、ひととおり話を伺った後、『自立館』、『支援館』(2つは同じ駅前温泉館内にあります)ならびに徒歩15分ほどの場所にある『介護館』を見学させていただきました。

駅前温泉館で最初に気が付いたのは、ロビーやエレベーター内で、外出される何人ものご入居者にお会いしたことでした。駅前温泉館は4月にオープンしたばかりで、まだ入居率は2割にも達していないのですが、それにしては多いのです。
気持ちよく晴れた初秋の昼時。「地域のサークル活動に参加してきます」という方から「買い物に行ってきます」という方まで、中には杖をついている方もいますが、みなさんそれぞれ楽しそうに出かけて行きました。
私はこれまで、ある程度ご入居者で埋まらないと、施設内は閑散としてしまい、活気もないものだと思っていたのですが、この賑わいはどうでしょう?
そういえば訪問時、館内に一歩足を踏み入れた途端、耳に飛び込んできたのは機能訓練体操の溌剌とした声でしたが…

「雰囲気が明るく活気があるのは、1つはみなさんご自分で選んで、このホームに入られたということが大きいでしょう。まだまだお元気な方ばかりです。
そうしたみなさまのために、駅前温泉館では、広々としたロビー&ラウンジにソファなどの家具類はできるだけ置かないようにしています。広さを活かしてフレキシブルに活用したいからです。普段は卓球台を置いていますが結構好評です。先だっては、ロビーや外の通路まで地域のみなさんにも開放して、納涼祭を開催しました。200人近くがご来場されて、大盛況だったんですよ」(寺師総支配人)

なるほど。
これは実際に『蓮田オークプラザ』へ行って見ていただかないと分からないと思いますが、ロビーは本当に体育館のような広さ。しかも片面はほとんどが、フルオープンできる窓になっており、とっても明るいのです。
元気な方なら「何やって遊ぼう」と、童心をくすぐられるかもしれません。

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