今だからこそ考えよう~自分に合った食事と運動のいい関係

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第26回
「食と運動の習慣化」と「自分らしさ」

運動を習慣化させることや、食生活に気を使うことは、人が健康で幸せに生きていくための基本です。皆さんも、その大切さが頭の中ではわかっているにも関わらず、日々の生活に追われ、ついつい自分の体のケアをおろそかにしてしまっているのではないでしょうか?運動についても食生活についても、気持ち次第でいくらでも改善することができます。
そのためにはまず、「自分らしさ」や「自分に合っていること」を知ることが大切だと思います。自分ときちんと向き合って自分を理解すれば、自分のペースで運動を習慣化させたり食生活に気を使ったりすることがそれほど難しくなくなってくるはずです。

皆さんは、「自分らしさ」についてきちんと考えたことがありますか?
自分らしく生きることを自分の中で明確にすることは、前向きな心を作り、自分自身の行動の自信につながっていきます。つまり、物事に失敗しても、その失敗を前向きに受け入れ、未来の人生に生かすことができるようになります。

精神的な「自分らしさ」も去ることながら、外見における「自分らしさ」も明確にすることが大切だと思います。そのためには、心と体に「習慣化」を持たせることが必要だと私は思っています。何かを続けることは、自分自身と向き合い、自分を理解するために有効な手段だからです。

いつも自分の外見や心にコンプレックスを持ち続けていると、すべてがうまくいかなくなってきます。そうすると、自分の生き方を見失うだけではなく、すべてに対して諦めの気持ちで物事をとらえるようになってしまいます。

人それぞれ違う体質、体格、資質があります。にもかかわらず、多くの人は自分とかけ離れた理想を抱き、こうであったら良いのにと望みます。そして、いろんな言い訳をして、「理想通りになれないのは仕方ない」と、何も試みないまま完結させてしまうのです。
ところが、身体を鍛える努力を「習慣化」できるようになると、自然と自分の持って生まれた体質や資質を受け入れ、努力して得た今の自分がとても好きになれるのです。
人はみんな自分の身体のどこかにコンプレックスを持っているものです。でも日々の生活の中で、自分の身体と向き合い、身体を鍛えることを「習慣化」させると、そのコンプレックスも「自分らしさ」という認識に変わり、今の自分が最善の自分だと思えるようになるはずです。

「今できること」を「習慣化」できれば、完璧な体型でなくても、心の自信が外見に表れ、とても魅力的な人になるでしょう。そしてそれが、「自分らしい」外見だと思えるようになるはずです。

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