「夏の終わりに」は、武井武雄さんの世界に触れる会で、「刊本作品」の他、タブロー作品に添えられている詩の朗読を村井美樹さんが、私はというと、村井美樹さんの朗読と一緒に音楽を作曲しピアノを演奏させていただきます。会の最後には、武井武雄さんの作品を実際に手にとってご覧いただだくことができ、また、お菓子のお土産をお持ち帰りいただけます!

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「夏の終わりに」～村井美樹が武井武雄の世界を読む～
開催日時 8月29日(土) 17:30～
会場:イルフ童画館1階はらっぱ
※参加には事前申し込みが必要です。
8月1日(土)よりお電話にて予約受付中
(0266-24-3319 イルフ童画館)
定員70名
http://www.ilf.jp/news/archives/000523.html

数年前に村井美樹さんに武井武雄さんの魅力を教えていただいたことから、私も武井武雄さんの世界を展覧会で見たり本を読んだりしているうちに、なんて心のこもった素敵な作品なんだろう!と感動し、作品の中にこめられたエネルギーは、武井武雄さんが今でもご健在であるかのような、なにか息づかいを感じずにはいられなくなりました。あまりに素晴らしい本ばかりで武井作品は「本の宝石」とも言われるようです。
武井武雄さんの作品との出会いに感謝しながら、村井美樹さんの素敵な語り、朗読と共に音楽を展開していこうと思います。

また、今回のイベントのために特別に描き下ろしていただいた絵をご紹介!

「秋の夜に」で共演した酒井景都さんに、武井武雄さんの「本の宝石」をイメージして書いていただきました。宝物が非常に美しい色彩で書かれていてうっとりします。酒井景都さん、本当にありがとう!

村井美樹さんのブログでもイベントのことが触れられていますので、是非この場をお借りして美樹さんのブログをご紹介させていただきます。
http://ameblo.jp/mikisite/entry-12057899452.html?frm_src=thumb_module

イベントにご興味をお持ちいただけましたら、是非8月29日にお越しくださいませ!

*「夏の終わりに」は「諏訪湖まちじゅう芸術祭」の一環で、この日は諏訪湖周辺17の美術館・博物館が夜21時まで開館しており、共通パスポートで巡ることができます。