ソムリエのつぶやき

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第45回
大活躍のトライタン

なかなかこんなことをしている人も居ませんでしたが、ランチの時間になれば、並木道沿いのお店でワインを楽しむ人も居るでしょう。私が居た時間帯が、それより、少し早かっただけ、かつ、一定の場所で飲んでいなかっただけのことです。朝のアルコールは、体に染み渡るもので、1杯飲んだだけで、体がポッポし、ほんのり良い気分になりました。お天気に恵まれたので、原宿駅方面まで歩くことにしましたが、さすがに、銀杏並木を離れると、このグラスを持っていること自体に違和感をおぼえました。ランチタイムに近づき、人通りも増え始めたので、裏原宿にさしかかるところで飲み干しました。笑

飲み終わったグラスは、袋に入れ、バッグにしまうのですが、フルートですと、グラスの丸みが少ないので、あまり場所を取らずに収納できます。そのあと、買い物に行きましたが、邪魔にはなりませんでした。ピクニックやお花見以外で、お外でグラスを使用したのは初めてでしたが、この感じだと、また、どこかに持って行けそうです。これも全て、トライタンに出逢うことができたお陰です!

これから、更に寒さが増しますが、雪見風呂なぁんて良さそうですね!雪でシャンパーニュとグラスを冷やし、いつまでも冷たいままを頂く。
どんな季節でも、どこに行っても、ワインのことばかり考えている私なのでした。



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