旬の野菜と歴史 毎日の食事に取り入れる簡単野菜レシピ

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第12回
和食の基本「カボチャ」の煮物とカボチャの歴史

■和食の基本「カボチャ」の甘辛煮

和食の基本の煮物。野菜嫌いの方でも、カボチャの煮物だけは好き!という方も多く、老若男女、世代を問わずに人気のある定番レシピです。

[材料](2~3人分)
西洋カボチャ 1/4個(400g前後)
てんさい糖 大さじ3
醤油 大さじ1.5
大さじ1
250cc
[作り方]
  1. カボチャの種とワタをくりぬき、皮付きのまま、4cm前後の大きさにカットしておく。
  2. 鍋にカボチャと水を入れて火をつけ、中火で煮立つまで煮る。水が沸々としてきたら、砂糖、醤油、酒の順番で調味料を入れ、落し蓋をして10分ほど中火で煮る。
    *調味料は必ず砂糖から順番に入れてください。先に他の調味料を入れると味が染みないのでご注意ください。
    *落し蓋の代わりに、水気を固く絞ったキッチンペーパーを広げて乗せてもOKです。
  3. カボチャに竹串を刺し、中まで柔らかくなっていたら火を止めて、そのまま蓋をして10分ほど蒸らし、味を含ませて、出来上がり。

水のかわりに“お出汁”を使うと、上品な味に仕上がり、また違った風味が味わえます。カボチャを煮る時は必ず“中火”を守ると、煮崩れが起こりにくく、見た目もキレイで、中までしっかりと味の染みた煮物になるでしょう。お好みで、小豆の甘煮をかけて、和スイーツに。また2の調味料を入れ終わった後に、鶏ミンチを100gほど入れて煮込むと、そぼろ煮になります。基本をマスターしたら、ぜひ応用レシピも楽しんでみてください。

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